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もしも算数で
6×3と7×3はどちらも同じ?
6×3は7×3より少し少ない?
勘で答えてみてから電卓で確認?
そんなことより太い字で書こう?
そんな指導をしている教室や先生は
絶対ダメ!というより論外です。

ヴァイオリンでも全く同じで
ラの♭とソの♯はどちらも同じ?
ラの♭はソの♯よりも少し低い?
勘で弾いてみてチューナーで確認?
そんなことより大きい音で弾こう?
そんな指導をしている教室や先生は
絶対ダメ!というより論外です。

そしてヴァイオリンは正しい音程で
弾くと美しく響く楽器なのです。

ところが、音楽学校でも留学先でも音程の取り方を教えていないため、音大生も音大の先生もプロ奏者も、とにかく弾いてひいて弾きまくって音程を似せているだけなのです!

 

そこで当教室では、先ずバイオリン本来の音程の取り方を学んでから、音階やエチュードや曲をレッスンしています。

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