バイオリンは左指の位置が1mm でもズレると音程が狂うので、 楽器の寸法もmm単位で決まって います。
ですから例えば 330mm(弦長) 195mm(楽器肩~駒脚中央) 195mm:130mm=3:2 330mm>195+130mm 30mmから31mmに至る といった寸法や比率の意味を理解し 調整し、練習する必要があります。
そして
そうした寸法による響きを聴いて
音程を正確に確定させられるのが、
ヴァイオリン本来の奏法なのです。
ところが そうした寸法や比率でない楽器や そうした音程の取り方を知らない 先生や演奏者が蔓延しています。
そこで当教室では そうした寸法や響きの聴取による ヴァイオリン本来の奏法に基づいた 本当のレッスンを行っています。
そうした本物の指導が受けられる バイオリン教室です。